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2014年6月13日金曜日

2014年6月13日


高血圧治療薬 論文データ改ざん

研究チーム医師が口裏合わせメール

逮捕 容疑者の段階で、容疑者が否認していても、

実名で写真入りで報道。


疑わしきは罰せず。

冤罪が起きているにもかかわらず、なぜ実名報道するのだろうか?

実名で検証可能な事実ととして報道しているのであるならば、

報道した記事を削除したりしないはず。


思うに、視聴率を稼ぐために面白おかしく報道するため、絵が必要なのだろう。

また、報道されたことが事実となるように、描かれたストーリーを報道しているのかも。

いわゆる「ネタ」。

事実か嘘かぐちゃぐちゃにして、判断がつかないようにして、めんどくさくなってどうでもよくなる。

そうすると責任がうやむやになり、黒幕の責任を問われることがない。


論文の改竄。


今回だけでなく、他でも多々ある。

科学は検証可能な事実の集大成。

そして、検証し、判断するための専属の機関や政府機関が存在する。

データや論文の改竄は、日常茶飯事。

別に科学に限らず、経営では粉飾決済。

政治では不正選挙。

法律では恣意的解釈で本来の趣旨とまったく反対の解釈をする。

警察では証拠のねつ造。

歴史では資料の改竄。


これを検証する役割を果たす機関があるも、たいてい賄賂で癒着。

個人情報保護法といって賄賂を暴こうとしない。


たいていは金の流れを追えば、事実がわかる。

ダミーでお金の流れをつくることもある。


基本的には、騙すということは信じさせること。

騙されないためには

辻褄が合うか、筋は通るか、論理的か

自分自身で考える必要がある。

まずは、情報収集。

次に、ストーリー、仮説を立てる。

仮説にもとづき、資料を探す。

嘘や隠し事があると、資料の提出にタイムラグが生じる。








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